Home > 事業案内 > 講演会・セミナー > 第6回 企業メンタルヘルスを推進するセミナー
1998年以来、自殺者が年間3万人を超え続けています。中でも中高年男性の自殺率が高く、さらに最近では30~40代の若い男性の自殺も増えています。自殺は、本人のみならず、家族や職場の同僚に与える影響も深刻です。働く世代の自殺はどうしたら防げるのか、実効性のある対策について考えてみたいと思います。
社員のメンタルヘルスがますます大きな課題になってきているため、社員を管理する立場にある人事担当者や産業保健スタッフの負担が急増しています。人事担当者や保健医療スタッフのストレスマネジメントについて真剣に取り組まなくてはならない状況です。そのための方策についても考えてみたいと思います。
ご来場の皆様、おつかれさまでした。
松村 英幸 (東京精神科病院協会 会長)
平川 淳一 (東京精神科病院協会 理事)
大下 隆司 (東京女子医科大学医学部精神医学教室)
張 賢徳 先生 (帝京大学溝口病院 精神科教授)
……………… 休 憩 ………………
坂元 薫 先生 (東京女子医科大学 精神科教授)
山田 雄飛 (東京精神科病院協会 副会長)
帝京大学医学部付属溝口病院精神神経科科長・教授
1965年大阪にて出生。1991年東京大学医学部卒業後、帝京大学医学部付属市原病院・本院にて臨床研修に従事。1997年英国ケンブリッジ大学臨床医学系精神医学博士号取得。1997~99年帝京大学市原病院精神神経科講師。1999~2004年帝京大学溝口病院精神神経科科長・講師。2004年~同科長・助教授。2008年~現職。専門は精神医学と自殺学で、自殺と精神障害の関係について研究している。
『人はなぜ自殺するのか』(勉誠出版)、『うつ病新時代』(平凡社新書)、『自殺予防の基本戦略』(中山書店)、他多数ある。
1956年生まれ。1982年に東京医科歯科大学医学部卒業後、東京女子医科大学神経精神科入局。旧西ドイツ・ボン大学精神科留学後、東京女子医科大学神経精神科講師、助教授を経て、2007年東京女子医科大学精神医学講座教授に就任。
気分障害(うつ病)、不安障害(パニック障害)の臨床研究、臨床精神薬理
「抗うつ薬の科学―基礎と臨床的検証」(星和書店)、「不安症の時代」(日本評論社)、「うつ病―私の出会った患者さん」(日本評論社)、「社会恐怖―人はなぜ人を恐れるか」(日本評論社)、「パニック障害―病態から治療まで」(日本評論社)、「気分障害の臨床」(星和書店)など多数。
東京都新宿区西新宿2-2-1
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東京メトロ丸の内線・都営新宿線)
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ご来場の皆様、おつかれさまでした。
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