Home > 事業案内 > 講演会・セミナー > 第7回 企業メンタルヘルスを推進するセミナー
“今時の若者”は“うつ”になりやすく、一旦“うつ”になると復帰に手間取ります。休職が1年を超えるケースも少なくありません。
本人が大変なことはもちろんのこと、会社にも大きな負担です。
若者の“うつ”の背景にはどんな心理的な特徴があるのか、職場ではどのような対応が有効なのか、若者の“うつ”について最も注目されている二人の講師をお招きして、お話を伺います。
さらに、比較的若い“うつ”の人に効果を上げている職場復帰プログラムの例をご紹介したいと思います。
ご来場の皆様、おつかれさまでした。
山田 雄飛 (東京精神科病院協会 会長)
佐々木 一 (心の風クリニックデイケア担当医)
斎藤 環 先生 (医療法人社団爽風会)
……………… 休 憩 ………………
坂元 薫 先生 (東京女子医科大学 精神科教授)
斎藤 環 先生 (医療法人社団爽風会)
坂元 薫 先生 (東京女子医科大学精神科教授)
増田 将史 先生 (イオン(株)グループ人事部 イオングループ総括産業医)
平川 淳一 (東京精神科病院協会 副会長)
千葉大学医学部卒業。アメリカ・メニンガークリニック摂食障害治療プログラムに留学、心的外傷回復病棟,危機介入病棟で研修。トピーカ精神分析研究所で特別研究生として自我心理学、対象関係論を学ぶ。同時にアメリカ精神分析学会に所属し、正規のトレーニングとして教育分析家による教育分析を受ける。医療法人社団爽風会理事長。心の風クリニックデイケア担当医。千葉大学医学部臨床教授。
1961年生まれ。岩手県出身。筑波大学医学研究科博士課程修了。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学、「ひきこもり」問題の治療・支援ならびに啓蒙。社団法人青少年健康センター参与、筑波大学医学博士。漫画・映画・サブカルチャー全般に通じ、新書から本格的な文芸・美術評論まで幅広く執筆。批評家として文芸・アート・サブカルチャーなどについても著書がある。
『文脈病 ラカン/ベイトソン/マトゥラーナ』(青土社)、『社会的ひきこもり』(PHP研究所)、『戦闘美少女の精神分析』(ちくま文庫)、『「社会的うつ病」の治し方』(新潮社)、『キャラクター精神分析』(筑摩書房)など著書多数。
1956年生まれ。1982年に東京医科歯科大学医学部卒業後、東京女子医科大学神経精神科入局。旧西ドイツ・ボン大学精神科留学後、東京女子医科大学神経精神科講師、助教授を経て、2007年東京女子医科大学精神医学講座教授に就任。
気分障害(うつ病)、不安障害(パニック障害)の臨床研究、臨床精神薬理
「抗うつ薬の科学―基礎と臨床的検証」(星和書店)、「不安症の時代」(日本評論社)、「うつ病―私の出会った患者さん」(日本評論社)、「社会恐怖―人はなぜ人を恐れるか」(日本評論社)、「パニック障害―病態から治療まで」(日本評論社)、「気分障害の臨床」(星和書店)など多数。
1977年生まれ。2001年3月産業医科大学医学部卒業、2007年4月よりイオン株式会社本社専属産業医を務め、2012年5月より現職。日本産業衛生学会専門医、労働衛生コンサルタント(保健衛生)
東京都新宿区西新宿2-2-1
Tel. 03-3344-0111(代)
■「新宿駅」西口 徒歩5分(JR線)
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ご来場の皆様、ありがとうございました。
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