今、あらためて「入院医療中心から地域生活中心」を考える
開会挨拶
第1部 自立支援が必要な人たちは、どのくらいいるのか
竹島 正 (国立精神・神経センター精神保健研究所精神保健計画部長)
第2部 障害者自立支援法のおける精神障害者支援
新村 和哉 (厚生労働省社会・援護局障害福祉部 精神・障害福祉部長)
第3部 現場の経験から地域生活支援のあり方を考える
~大阪府での退院促進、地域生活支援の取り組みで見えてきたこと~
川村 正明 (大阪府こころの健康総合センター地域支援課)
~東京でのグループホームを足掛かりにした地域生活支援の経験から~
田尾 有樹子 (社会福祉法人巣立ち会理事)
第4部 総合討論
当事者の視点から見た大阪府の地域生活支援
山本 深雪 (大阪精神医療人権センター事務局長)
精神科病院がこれから担っていく役割
谷野 亮爾 (谷野呉山病院院長)
京都の訪問型診療所での取り組みから
高木 俊介 (高木クリニック院長)
閉会挨拶
「第10回シンポジウム報告書」をおわけします。
「書籍・報告書」からお申し込みください »