Home > 事業案内 > JAMシンポジウム > メンタルケア協議会 第23回シンポジウム
シンポジウムは終了しました。
ご希望の方には、当日配布した資料を、500円(送料込)でお送りいたします。
「書籍・報告書等の配布・販売」からご注文下さい。
この数年、「相談内容が深刻」で対応が難しい相談が増えています。それだけでなく、相談内容にかかわらず対応に難渋する相談が増えています。例えば、罵詈雑言に終始する相談、セクハラと言っても良いような相談、極端な頻回架電、などです。相談員が疲労困憊するだけでなく、相談者にとっても良いことではないように思います。様々な相談に対応してきて、難しい相談事例のことが少しですが見えてきました。
私たちと同じように「電話・SNS相談」に携わっている方も、きっと同じような経験してきておられると思います。経験や問題意識を共有することを目標に、シンポジウムを企画しました。
※今回のシンポジウムはオンライン配信(ZOOM)での参加も可能です。
メンタルケア協議会理事長・代々木の森診療所理事長 羽藤邦利
メンタルケア協議会理事長・代々木の森診療所理事長 羽藤邦利
[座長] 森野 嘉郎/西村 由紀
日本いのちの電話連盟 理事、栃木いのちの電話 常務理事兼事務局長、NPO法人栃木県カウンセリング協会 理事長 大橋 房子先生
NPO法人自殺対策支援センター ライフリンク副代表
メンタルケア協議会副理事長 西村 由紀
<休憩 10分間>
[座長] 森野 嘉郎/西村 由紀
メンタルケア協議会理事長・代々木の森診療所理事長 羽藤 邦利
日本いのちの電話連盟 理事、栃木いのちの電話 常務理事兼事務局長、NPO法人栃木県カウンセリング協会 理事長
5年から12年間、宇都宮市教育センター相談員を務め、2007年4月に事務局長に就任。現在、日本いのちの電話連盟 理事、栃木いのちの電話 常務理事兼事務局長、NPO法人栃木県カウンセリング協会 理事長。
NPO法人自殺対策支援センター ライフリンク副代表。
8歳の時に父を自殺で亡くす。大学在学中、阪神大震災遺児や自死遺児などの支援活動に関わる。ライフリンクでは自殺実態調査や足立区の自殺対策都市型モデル構築、改正自殺対策基本法後の自治体での地域自殺対策計画策定やモデル構築等に参画。自殺念慮を抱えた住民への伴走型の相談支援事業、SNSを用いた自殺相談に携わる。コロナ禍の社会的影響等による自殺リスクの高まり、相談ニーズの増加に対して2021年2月に立ち上げた「#いのちSNS」緊急プロジェクトの現場の実務責任者として活動。
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